ストレッチ、クールダウン、ウォーミングアップの意味を正しく理解して行いたいですね。

 ストレッチの話を誤解している人がいるようなので、ポイントを説明します。前回、『ストレッチ運動も有酸素運動と同じように大事な運動です。ストレッチ運動には、激しい運動を行った後に行うクールダウンのためのストレッチと、筋肉を柔軟に保ち可動域を広く保つためのストレッチがある。』 という話でしたが、横文字が多くて誤解し易い。米国から入ってきた運動理論を直訳したりで横文字反乱です。
 ウォーミングアップ=車の暖機運転と同じで、運動開始前に体を温めて、いつでも運動できるように準備すること。
 クールダウン=体(=筋肉)を冷やして、熱を取ること。プロ野球の投手が肘をクールダウンさせている姿と同じで、冷やすことで、温まった筋肉から熱を取り除くこと。疲労した筋肉を放置しておくと凝り固まって筋肉痛を起こす原因になる。疲労した筋肉を伸ばす(=ストレッチ)ことで、凝り防止に血流をアップさせて疲労回復促進です。
 ジョギングや登山などの前に、ストレッチをすることは、厳禁です。行うのは、ウォーミングアップです。軽い歩きならいきなり本番でも良い。冷たい体(=筋肉)を無理に伸ばすストレッチは、逆に危険なトラブルを起こしかねない!
 可動域を広げるためのストレッチは、温まった体(=筋肉)で行う必要がある。そして、呼吸をしながら(ゆっくり吸って! ゆっくり吐いて!)少しずつ筋肉を伸ばしていく。急激な伸ばしは厳禁!また、反動をつけて、1・2・3で伸ばすのも厳禁!3秒ぐらいで止めること!決して長い間同じ筋肉伸ばしを行わないこと! もう一つ注意が要るのが、拮抗筋を意識しておくことです。拮抗筋とは、伸ばす対象の筋肉と反対側の縮める筋肉のことです。例えば、力こぶ(=上腕二頭筋)の拮抗筋は、二の腕(=上腕三頭筋)です。上腕二頭筋を伸ばすと、拮抗筋の上腕三頭筋が縮む(=力が入る)ということです。ストレッチを行っているつもりが拮抗筋の筋トレ(=収縮)になっていると危険ですので、注意です!
 私も、肩周りや、肘周りのストレッチは、無理な姿勢はしない!長い時間力を入れない!ように注意している。関節の屈曲部位は、炎症を起こしたら大変治りにくいので最新のケアをして下さい。四十肩、五十肩のトラブルの原因にもなりかねないので注意です。

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