睡眠と肥満が密接な関係がある!?睡眠不足の人が肥満になりやすい!?

 夜はぐっすり眠れていますか?睡眠と食欲の関係を知り、自分の体質に合わせた生活のリズムを見直したいですね。人間の生理現象として、第一に睡眠、第二に食欲、第三に性欲と言います。特に、睡眠と食欲の関係は意外と複雑です。難しい生態のホルモンの働きを知り、上手にコントロールしたいですね。
 腹いっぱい食べて満腹になると眠気が来る。これはなぜなのか?
 オレキシンという脳内ホルモンが密接にかかわっている。オレキシンとは、人間の食欲を刺激して、食べ物を得るための行動を促す働きがある。食べ物を得るために積極的に行動させる必要があるため、強い覚醒作用も併せ持っている。空腹の時は、オレキシンが分泌されているため、眠気を感じない。満腹になると、オレキシンが分泌されなくなる。
 また、食べ物を食べた後は、体は胃腸の活動を活発化して、消化吸収を行う。胃腸の働きを支配しているのは、自律神経のうちの副交感神経です。そのため、食事をすると副交感神経が優位になり、胃腸の働きが活発になる。そして、消化吸収に体のエネルギーを集中させるために、メラトニンという脳内ホルモンを分泌させる。メラトニンは眠気を誘発して、体を休息させる働きがある。そのため、脳の機能が低下して眠気を感じるよるというものです。
 それから、睡眠が不十分だと、食欲を抑えるホルモン「レプチン」が減り、食欲をアップさせるホルモン「グレリン」が増えます。睡眠不足になるとグレリンの働きが強くなるので、空腹感が増してしまい食べ過ぎになる。睡眠時間が5時間以上の人に比べて、5時間未満の人は肥満になりやすいという研究報告がある。
 規則正しい生活が大事だというのは、単に美容や健康上の理由だけではなく、過食を防ぎ、ダイエットの成功確率を高めるという意味もあるのです。また、体脂肪を減らしてレプチン受容体を正常に戻すことができれば、痩せるごとに食欲を抑えられるという好循環となる。

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