肝腎要の意味を医学的に理解出来て良かった!腎臓の複雑で精巧な仕事ぶりに感謝です!

 1日のNHKスペシャルで取り上げられた「“腎臓”が寿命を決める」を見て、あらためて腎臓の凄さを実感した。腎臓は、肝臓と並んで沈黙の臓器です。昔から、”肝腎要(かんじんかなめ)”と言われた所以である。”肝心要”とも言うが、山中先生は、元々は、”肝腎要”であると言っていた。腎臓は、全身のネットワークの要である
 24時間休むことなく血液を取り仕切っている。いわば血液の管理者である。老廃物を含んだ血液=原尿と言われて、1日180リットルをろ過している。ろ過して出来るのが、99%の「成分調整された血液」と1%の「尿」である。尿は膀胱へ行く。「成分調整された血液」というのが、調整内容は、全ての臓器ネットワーク情報を元に、行われる壮大な仕事です。この仕事を行う腎臓の凄さは、最も複雑で精巧な臓器と言える。
 次に最近注目されているのが、テーマでもある”寿命を決める”といわれる内容です。動物を寿命順に並べるとリンの量の少ない動物ほど寿命が長い。リンが少ない人間が最も寿命が長い動物である。リンが多過ぎすると老化を促進する!人間でもリンが多過ぎると、血管の石灰化(=動脈硬化)を起こしたり、骨粗しょう症を引き起こす!骨とのネットワーク情報に基づき、血液中のリンの量をコントロールしている。リンは一般的な食生活で不足することよりも、過剰摂取が心配される。リンの過剰摂取で腎臓に過剰な負担をかけないようにしたい。
 最近の病院では、病気の症状に関係なく、全ての入院患者の腎臓機能の監視も行っている。AKI=急性腎障害が多臓器不全を引き起こすので、腎臓機能を常に監視している。例えば、心腎連関では心臓の障害が腎臓にもダメージを与える症状です。また、薬は弱っている腎臓にダメージを与えるので、常に監視が要る。急性腎障害が起きれば、薬は止めて、腎臓の回復を待つことになる。過去には、気づかないで多臓器不全で命をおとすこともあった。
 腎臓は一度やられてしまうと、取り返しがつかなくなる肝腎要ですので、意識して労わりましょう!と言っても、沈黙の腎臓を優しくするとは?
 こまめに水分補給すること。それから、良かれと思って、健康のためにと、余分な薬を飲んでいると、腎臓に負担をかける原因となる。医師の診断処方に従って投薬したいです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック