脳の中の神秘を少し見た感じがする!?記憶とは?ひらめきとは?アルツハイマー病は治せる?

 NHKスペシャルの「人体 神秘の巨大ネットワーク」は非常に役立つ内容が多い。最新の医療技術や先端技術の取り組みなど興味深いことが盛り沢山です。第1集が「腎臓」、第2集が「脂肪と筋肉」、第3集が「」、第4集が「」、そして今回の第5集が「脳」です。
 脳は人体の臓器と巨大ネットワークを行っているが、脳独自の脳内のネットワークの意外なことを知った。それは、誰にでもある「ひらめきと記憶」の世界です。
 先ず記憶の世界です。脳の海馬の中の歯状回(しじょうかい)という細胞の話です。記憶するという現象は、この歯状回の中に「記憶の回路が出来る」ということです。この回路が大脳皮質へ伝達されると生涯記憶となる。歯状回で生まれる新しい細胞があるほど記憶を向上させることが出来る!どうすれば歯状回の細胞を増やせるのか?脳の細胞は巨大な1個と信じ込んでいた。アルツハイマー病では細胞が部分死することは解っている。確かに矛盾する。本論の歯状回の細胞を増やす手段は、誰にでも出来ることです。①バランスの取れた食生活です!=インスリンを出す「すい臓」を健康に保つ!②筋肉を鍛える! つまり、人間は生きていくために食物を確保する手段が必要なのです。90歳近くまで細胞が生まれる事例がある。
 次に、「ひらめき」ですが、どうすれば「ひらめき」が出来るのか?山中教授と言えばノーベル賞のIPS細胞!行き詰まった時にひらめいたのは風呂に入っている時でその1回だけだそうです。作家がアイデアが浮かばない時に散歩に出かける。するとアイデアがひらめく!人間のひらめきは、ボーっとしてしている時です!考えを集中させている時ではない!ボーっと何も考えない時に過去の記憶をいろいろ引き出すことが出来る。その記憶の引き出しにひらめきがあるということです。ボーっとすること=”ひらめき”状態の脳です。この時の脳はデフォルト・モード・ネットワークと言い、脳の7割のエネルギーを使っているのです。もっとも、たくさんの記憶があってこそひらめきが出来るというものです。
 それから、アルツハイマー病の原因と言われるアシロイドβを破壊できる薬は出来たが、脳の中に送り込む手段が、現状では無い。脳の中に入ることが出来るのは、唯一インスリンからのメッセージ物質のみです。このインスリンにヒントを得た薬の開発が進んでいる。認知症を治すことが出来る薬の実現が期待される。

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