ランニングが若さを保つ秘訣だったとは!?自転車マンが大腿骨折の大事故!原因は?

 骨密度の測定を行う機会を得て、測定結果も日頃の運動(特にランニング)の効果もあって、満足の結果であった。カルシウム摂取の努力の食生活に、骨に衝撃を与えるランニング習慣の大事さを再認識した。NHKスペシャル「骨」のビデオを再度見て、自転車選手の悲劇の骨折の話も印象的です。
 アメリカの自転車選手のブレイク・コールドウェルさんは、絶好調の25歳の時、家の近所でゆっくりと歩いている時に大腿骨部の骨折を起こした。激痛が走った!ただ事ではないと思ったと本人コメント。なんと原因は骨量の低下!現役引退を余儀なくされた。25歳なのに80歳程度の骨量しかなかったそうです。コールドウェルさんは7歳から自転車のプロ選手を目指して、自転車以外の運動を控えていたため、骨量に異常が出たという分析です。
 骨量と運動の関係を研究しているミズーリ大学のパメラ・ヒントン博士は、一般の人でも運動習慣によって骨量に違いが出るのかを調査した。20~50代の男性で週6時間以上ランニングをしている人と自転車をしている人の骨粗しょう症予備軍の割合を調べると、ランニング19%に対し自転車63%になり、その差は約3倍になった。この原因は“骨に伝わる衝撃の違い”です。骨は衝撃を感知すると骨の量を増やすことがわかっている。自転車の場合、体を支えられているため骨への衝撃という観点からすると、座っているのと同じになってしまう。自転車で運動すること自体は心肺機能アップやメタボ予防につながるが、骨への衝撃=若さを保つという面から見るとランニングに比べ大幅に劣るということです。骨に衝撃を与えることで骨量が増える。骨量が増えた丈夫な骨は、若さを保つために「記憶力」「免疫力」「筋力」「精力」を上げる。骨に衝撃を与える運動”ジャンプ””ランニング”などが有効である。なお”歩き”でも有効である。骨に衝撃を与える運動を止めると骨量の低下が起こる。骨量が大幅に低下した弱い骨は骨折のキケン度が高く、骨折を起こすと運動が全く出来なくなり、急激な老化を招くことになる。
 元自転車選手のコールドウェルさんは、骨量を上げるために、ランニングを日課にしている。骨が衝撃を感知する役割と臓器の若さを保つ役割を担ったのは、人類の進化の過程で活動的な個体を残すためです。子孫を残すためには、「記憶力」「免疫力」「筋力」「精力」すべてが必要になる。これを手に入れるには、骨が重要な役割をしている。骨は人間の活動を見張り、若さを保つ判断をする“人体の若さを保つ門番”というわけです。

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