肩凝りや首凝りに片頭痛の原因がスマホやパソコンを見る姿勢に関係する!?

 肩凝り、首凝り、ストレートネック、猫背といった症状・現象は、首や頭が前に出ていたり、背中が丸まった姿勢にありがちな症状や現象です。スマホやパソコンを見る時に、下向きの姿勢で、首が前に出た姿勢になる人が増えている。それが肩凝りや片頭痛をもたらす原因になっているようです。私もストレートネックで首が前に出ている姿勢で、長年 手のシビレに悩まれた経験がある。その時肩凝りは全く無かった。それは背筋は伸びた姿勢で問題なかったからです。病院では頚椎症で老化現象だと言われ、治らないと諦めていた。それがストレートネックを完全に解消出来たのは、ノートパソコンからデスクトップに替えてからです。最も腰痛対策で姿勢よく座る習慣を身に着けようと努力している最中だったからより効果が上がったのだと思う。
 肩凝りの症状は経験したことは無いが、凝り固まっている筋肉は、主に僧帽筋である。僧帽筋は肩甲骨まわりから肩、首まで広く覆っているので、こる部分も首まで広範囲である。肩凝りの症状に対する原因には諸説あるものの、確定的な診断方法や治療法はなく、腰痛と並んで不明な点がとても多い疾患である。なぜ僧帽筋が凝るほどに酷使されるのか?を見極めるのが、その人の原因究明に繋がると素人考えで思うのだが・・・僧帽筋は表面にあるので、マッサージ等で血行促進を図れば解消できるはずだが・・・なかなか解消されない!
 ところが、NHKガッテンの『“新原因”発見! 衝撃の肩・首のこり改善SP』によると、僧帽筋よりも奥深くにあって頭蓋骨と首の骨をつないでいる後頭下筋群(こうとうかきんぐん)が、首こりを単独で引き起こす筋肉だというのです。この筋肉がパソコンやスマホを見る時などの姿勢の悪さや目の使いすぎなどで凝り固まり、首の動きを悪くしたり、不快感を招いて首こりの原因になるというのです。私のストレートネックを引き起こした筋肉はこの後頭下筋群の凝りであったと推定する。
 頭を突き出した姿勢は、歯の噛み合わせにも影響する。前屈み姿勢は歯の食いしばりが無意識の内に強くなる! 歯の食いしばりは癖になり、寝ている時の歯ぎしりが強くなり、奥歯が痛んだり欠けたりして虫歯になりやすくなるキケンがある! またあごを突き出して喉の筋肉が引っ張られることで咀嚼がしにくくなったり、食べ物を飲み込む嚥下機能(えんかきのう)が低下し、将来的に誤嚥を招く可能性もあるというから、パソコンやスマホの前屈み姿勢は、今のうちに改善しておきたい。
 日本整形外科学会と日本リハビリテーション医学会が発表している首の回転角度の目安がある。首の横の回転角度で左右それぞれ60度です。60度回らないと首こりというわけではないが、動きの良し悪しの目安になる。
 NHKのガッテン流の後頭下筋群のこりをほぐす運動です。ゆっくり小さく動かすことで後頭下筋群のこりを改善する。決められた回数だけ軽めに行い、がんばらないことがコツです。左右のイヤイヤ運動、上下のうなずき運動、アゴ引き運動の3タイプです。
先ず左右のイヤイヤ運動
・後頭下筋群を横向きに伸縮させて血行を促し、こりをほぐす運動です。
仰向けに寝て目をつむり、楽にします。その状態でゆっくり首を左右に動かします。
動かす角度は小さめで45度を超えない程度。片側3秒ほどかけて動かします。
回数は20往復が1セットで、1日3セット行います。
次にうなずき運動
・後頭下筋群を縦向きに伸縮させて、こりをほぐす運動です。
枕を使って仰向けに寝ます。目をつむってアゴを上げる方向に動かし、うなずくように戻します。少し上向きのうなずきで、首の後ろの筋肉を伸縮させるイメージです。
一回3秒くらいのゆっくりしたスピードで、20往復で1セット。1日3セット行います。
3つ目が、アゴ引き運動 ・首の後ろの筋肉を伸ばすストレッチです。
・枕を使って仰向けに寝て目をつむり、アゴを引くように動かします。
1回に3秒ほどのゆっくりしたスピードで、10回1セット。1日3セット行います。
※3つの運動は仰向けに寝て行うと頭の重さで後頭下筋群に負担をかけないで済むので理想的ですが、イスに腰掛けて行っても効果は期待できます。

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